「樸槿恵主演のヒーロー物を」韓國情報機関が映畫監(jiān)督に打診していた―韓國メディア

Record China    2017年9月11日(月) 21時20分

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11日、韓國大統(tǒng)領直屬の情報機関、國家情報院が2013年當時、韓國の著名映畫監(jiān)督に対し、樸槿恵大統(tǒng)領自らが主人公を演じるヒーロー物の製作を打診していたことが分かった。資料寫真。

2017年9月11日、韓國大統(tǒng)領直屬の情報機関、國家情報院(國情院)が2013年當時、韓國の著名映畫監(jiān)督に対し、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領自らが主人公を演じるヒーロー物の製作を打診していたことが分かった。中國メディアの海外網(wǎng)が韓國?ハンギョレの報道として伝えた。

韓國のある映畫監(jiān)督がこのほど明らかにしたところによると、2013年末にソウル江南のある刺身店でこの監(jiān)督と會った國情院の要員は、米大統(tǒng)領がテロリストたちと攻防を繰り広げるハリウッド映畫の「エアフォース?ワン」を例に挙げ、「大統(tǒng)領が直接アクションもするヒーロー映畫を作れば、30億ウォン(約2億8700萬円)程度は支援できる」と打診してきたという。この要員は「このような愛國映畫を製作すれば、國民の安保意識を鼓吹することができる」と話したが、監(jiān)督は「そのような映畫を作るつもりはない」と応じなかったという。(翻訳?編集/柳川)

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