2017年9月9日、西部網(wǎng)によると、中國(guó)陝西省西安市にある休業(yè)中のビジネスホテルが「取り壊しレベル」の竊盜被害に遭っていたことが分かった。

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昨年に営業(yè)を休止したこのホテルの竊盜被害を経営者の男性が知ったのは先月下旬のことだ。記事によると、ある客室はテレビ、パソコン、エアコンのほか、ドアノブや延長(zhǎng)コード、洗面所の換気扇、シャワーヘッドまで盜まれていた。おまけに室內(nèi)には亂暴に持ち去った痕跡がしっかりと殘されており、経営者の話では「どの客室も現(xiàn)金に換えられそうな物は全て持ち去られた。テレビだけで70臺(tái)以上。被害額はざっと見積もっても100萬(wàn)元（約1670萬(wàn)円）を超える」。

ホテルは一時(shí)休業(yè)後に再オープンされる予定だったが、今回の事件で絶望的になったという。（翻訳?編集/野谷）