2017年9月12日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、中國で展開するスーパーマーケットの売卻を報(bào)じられた韓國ロッテグループが11日、事業(yè)撤退を否定する聲明を出した。

この問題は、海外メディアが11日、ロッテショッピング関係者の話として報(bào)じたもので、中韓の緊張が來年まで続いた場(chǎng)合、スーパーマーケット売卻を検討する可能性があると明かしたという。これに対し、ロッテグループは聲明の中で「現(xiàn)在、全ての産業(yè)資産の見直しについて検討を進(jìn)めているところだ」と説明。ただ「（スーパーマーケットの）ロッテマート中國事業(yè)から撤退するかどうかは見直しの話し合い対象になっていない」と指摘し、中國事業(yè)を手放さない考えを示したという。

ロッテグループは在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備用の土地を提供しており、THAADに反発する中國では市民によるボイコットが起こるなど苦しい狀況に置かれている。（翻訳?編集/野谷）