2017年9月12日、海外網(wǎng)によると、安倍晉三首相が訪問するインド?グジャラート州のアーメダバードで盛大な歓迎イベントが計(jì)畫されている。

安倍首相は今月13日から15日までインドを訪れ、14日にはインドが日本の新幹線方式を採用してムンバイ?アーメダバード間で建設(shè)する高速鉄道の起工式に出席する。

記事が現(xiàn)地メディアの報(bào)道として伝えたところによると、13日に行われる歓迎イベントは空港からガンジー記念館までの道路沿い約8キロメートルで繰り広げられ、モディ首相も安倍首相に同行。途中28カ所に設(shè)置されたステージでは、合唱団や各地の伝統(tǒng)衣裝を身に著けた踴り手が安倍首相らの通過に合わせて歌や踴りを披露するという。

記事によると、今回の安倍首相訪問に対するインド側(cè)最大の期待は両國の戦略と安全保障上の協(xié)力。また、グジャラート州は日本からの投資が年々増加することを期待しているという。（翻訳?編集/野谷）