<四川大地震>揺れは東南アジアまで、一部日系企業(yè)では避難も―タイ?バンコク

Record China    2008年5月16日(金) 14時(shí)4分

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12日、中國の四川省で発生したM7.8の地震は、タイの首都バンコクやベトナムの首都ハノイなど東南アジアの都市にも及んだという。地震経験の少ないバンコクの中心街では、地震発生時(shí)、外へ避難する人々の姿が多く見られた。寫真はバンコク市。

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2008年5月12日、中國の四川省で発生したM7.8の地震は、同日のロイターの報(bào)道では、遠(yuǎn)く離れた北京や上海、さらに國外にまで波及した。タイの首都?バンコクやベトナムの首都?ハノイなど東南アジアの都市でも揺れを感じたという。

その他の寫真

レコードチャイナ編集部がタイ?バンコク在住の日本人に取材したところによると、地震の揺れが波及した同市中心のオフィス街では、多くの人がオフィスから外へ避難する光景が見られた。地震の経験者が少ないため地震への脅威も大きく、トヨタ自動(dòng)車バンコク事務(wù)所などの日系企業(yè)でも、現(xiàn)地スタッフを含めた従業(yè)員を外へ一時(shí)、避難させたという。また、タイ國內(nèi)では耐震構(gòu)造の義務(wù)づけなども遅れており、萬が一、震災(zāi)が起これば取り返しのつかない慘事になるとの懸念があるようだ。

今回の地震はタイでも依然、報(bào)道の中心になっているようだが、人々の関心は地震よりもむしろ、隣國?ミャンマーのサイクロンに向いているという聲も聞かれる。タイに多數(shù)の難民が流れてくるとの懸念もあり、関心が高まっている。(編集/愛玉)

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