中國は世界のインフラ投資の3割に関與―露メディア

Record China    2017年9月14日(木) 21時(shí)50分

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13日、中國が世界のインフラ投資の3割に関與しているとする新しい調(diào)査結(jié)果がこのほど報(bào)告された。資料寫真。

2017年9月13日、露通信社スプートニクによると、中國が世界のインフラ投資の3割に関與しているとする新しい調(diào)査結(jié)果がこのほど報(bào)告された。

Timetric’s Infrastructure Intelligence Center(IIC)によると、中國の請(qǐng)負(fù)業(yè)者が関與しているインフラプロジェクトの數(shù)は世界全體の16%を占めている。だが2017年時(shí)點(diǎn)で17兆1000億ドル(約1882兆169億円)に達(dá)する世界のインフラプロジェクトの総額において、中國が費(fèi)用負(fù)擔(dān)している割合は31%に上る。

中國が関與しているプロジェクトの數(shù)は1034件で、その大半がアジア、中東、アフリカにおけるものだ。うち40%が鉄道建設(shè)である。

中國が主導(dǎo)する巨大なシルクロード経済圏構(gòu)想「一帯一路」が、國際的なプロジェクトの大きな推進(jìn)要因となっている。このイニシアチブの下で現(xiàn)在進(jìn)められているプロジェクトは111件で、総額は6880億ドル(約75兆7208億円)に上る。

アジアで中國が関與しているプロジェクトは430件で総額は1兆2000億ドル(約132兆713億円)。その多くが一帯一路と関係しており、うち43件がパキンスタンでのプロジェクトだ。

中國がロシアで関與している最大のプロジェクトは、300億ドル(3兆3017億円)規(guī)模のモスクワ?カザン高速鉄道で、これはモスクワとエカテリンブルクを結(jié)ぶ幹線の最初の區(qū)間でもある。(翻訳?編集/柳川)

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