2008年5月14日、四川省で12日に発生した大地震で最も被害の大きかった地區(qū)の1つ、北川地區(qū)では本格的な救助活動(dòng)が2日目に入り、大規(guī)模な生存者捜索が始まった。新華社サイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

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町全體が廃墟と化した北川県では、13日から解放軍や武裝警察の兵士たちが救助活動(dòng)に著手。この日1日で161人の負(fù)傷者を救出した。14日午前は捜索規(guī)模を拡大、幸運(yùn)な生存者らが市街地の倒壊した建物の下から次々と助け出された。

多くの生徒が生き埋めになっている北川中學(xué)校では大型クレーンやパワーショベル、生命反応探査裝置、警察犬などを?qū)毪贰?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=重慶'>重慶市や遼寧省瀋陽市から派遣された消防兵士らが必死で生存者を捜索した結(jié)果、14日午前9時(shí)頃（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同じ）、生徒數(shù)人が助け出された。地震発生からすでに40時(shí)間以上経過しているため、救出された人々の衰弱は激しくほとんどが重傷者。成都、洛陽、重慶の各市から派遣された緊急醫(yī)療チームが応急処置を施した後、怪我の程度により約1km離れた避難場所まで武裝警察官が背負(fù)って運(yùn)ぶか、手術(shù)のできる綿陽市內(nèi)の病院まで運(yùn)ばれるとのこと。14日午後1時(shí)までに、生存者救出の報(bào)告が次々と出されているが、その具體的な數(shù)字は不明である。（翻訳?編集/本郷）