2017年9月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、在韓日本大使館前で13日に行われた1300回目の「水曜集會(huì)（韓國(guó)の元慰安婦支援団體が日本政府からの謝罪などを求め毎週水曜に行っているデモ）」に日本の學(xué)生らが參加した。

ソウル市と韓國(guó)の元慰安婦支援団體「韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)（挺対協(xié)）」によると、舊日本軍慰安婦問(wèn)題や女性の人権問(wèn)題に関心を持つ日本の大學(xué)生?大學(xué)院生15人は10日、挺対協(xié)が主催する「未來(lái)の世代が実現(xiàn)する日本軍性奴隷制解決プログラム」に參加するため、4泊5日で韓國(guó)を訪れた。挺対協(xié)は日本の市民団體を通じて參加學(xué)生を募集。15人中4人は在日コリアンだという。

今回のプログラムで15人は元慰安婦らと面會(huì)した。元慰安婦らは「未來(lái)の世代が日本社會(huì)に慰安婦問(wèn)題を正しく伝えてほしい」と訴えた。日本の大學(xué)生らは元慰安婦らに「日韓慰安婦合意についてどう考えているか」「どんな解決策を望んでいるか」など多くの質(zhì)問(wèn)をしていたという。

その他、15人は水曜集會(huì)への參加、元慰安婦の墓地や元慰安婦を追悼するための公園「記憶の場(chǎng)」への訪問(wèn)、韓國(guó)人學(xué)生との討論會(huì)などを行った。プログラムに參加した學(xué)生らの多くが「學(xué)校で歴史をちゃんと學(xué)ぶ機(jī)會(huì)がないため、慰安婦問(wèn)題についてよく知らなかった」との感想を述べたという。ある學(xué)生は「戦爭(zhēng)のない平和な未來(lái)のためにも歴史を正しく知るべき。多くの日本人に『記憶の場(chǎng)』を訪問(wèn)してほしい」と訴えた。

挺対協(xié)関係者は「日本では歴史問(wèn)題に觸れられる機(jī)會(huì)が少ない」と指摘し、「今回のプログラムをきっかけに韓國(guó)と日本の未來(lái)の世代が意見(jiàn)を交わせる場(chǎng)が増えてほしい」と述べた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)の親日派よりはるかに立派」「この勢(shì)いで慰安婦合意を破棄しよう」「參加者がどんどん増えて、15人が150人になることを願(yuàn)っている」など日本人學(xué)生らの訪問(wèn)に肯定的なコメントが寄せられている。

また、「慰安婦被害者らが望んでいるのは誠(chéng)意ある謝罪だ。被害者を無(wú)視した合意は意味がない」など日韓合意の無(wú)効を訴える聲や、「真実を知れない日本の子どもたちがかわいそう」と主張する聲も。

一方で「嫌韓デモをする日本人の數(shù)の方がはるかに多い」と嘆くユーザーや、「昔の日本政府から謝罪と補(bǔ)償を受け、追加で10億円までもらったのにまだ不満なの？」と否定的な反応を示すユーザー、「日本の學(xué)生より先に樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）に正しい歴史教育をするべきだった」と指摘するユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）