Record China 2017年9月16日(土) 7時20分
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14日、売春騒動から蕓能界復(fù)帰を目指す韓國の女性歌手G.NAが、事件から約1年を経て自身の心境をSNSで吐露、韓國のネットユーザーから反感を買っている。資料寫真。
2017年9月14日、売春騒動から蕓能界復(fù)帰を目指す韓國の女性歌手G.NA(ジナ)が、事件から約1年を経て自身の心境をSNSで吐露、韓國のネットユーザーから反感を買っている。韓國経済テレビなどが伝えた。
G.NAは昨年、米ロサンゼルスの実業(yè)家らと3回にわたって性的関係を持ち1回當たり1500萬ウォン(約150萬円)受け取っていたとして、売春あっせん等に関する法律違反の罪で200萬ウォン(約20萬円)の罰金刑を受けていた。起訴當時G.NAは「好意を抱いていた相手だった」と主張していたが、裁判所はこれを認めなかった。
現(xiàn)在G.NAは米國で歌手活動再開に向けて準備をしているが、今月13日に自身のインスタグラムを通じて事件後初めて心境を明らかにした。英文でつづられたメッセージには「もう1年がたった。今まで待ってくれたすべての方々に感謝する。たくさんの障害物や心的苦痛、デマが後を絶たなかったけれど、信じてくれるファンたちのおかげで諦めなかった」とあり、一連の出來事を「デマ」と一蹴し悔しさをにじませた。さらに、「ファンは私にとって広い世界。毎日ファンのことを思っていた。私たちの旅は終わらない。もう一度再會して新たにスタートしていこう」と活動復(fù)帰を暗示した。
しかし「自分の売春は『ロマンス』で、他人がやれば『犯罪』?」「好感を抱いていたのなら、なんでお金をもらったの?」といった聲が上がるなど、この投稿はむしろネットユーザーの怒りを買ってしまっている。他にも「信じてくれるファンがどこにいるって?」「悔しかったら法廷で訴えるべき。ファンにどうやって判斷しろと?」など非難の聲は後を絶たず、中には彼女のヒット曲「消えてあげるわ、元気でね」から取り「米國でお元気で」と皮肉を寄せるユーザーも。
またこうした中で多く上がっているのが「日本に行けば?」という聲。「日本に行ったらいい仕事があるかも」「お金が要るなら日本でAVでも撮ったら?」「日本に行ってAV女優(yōu)をやれば、韓國で歌手になるよりもうかるってさ」といった指摘だ。インターネットの掲示板では「G.NAが日本のAVでデビューしたらトップ5女優(yōu)に入れるかな?」とのスレッドが立ち、論爭を呼ぶほどになっている。(翻訳?編集/松村)
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