2017年9月14日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の元慰安婦の支援活動(dòng)を行う団體「韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)（挺対協(xié)）」は同日、ベトナム戦爭(zhēng)での韓國(guó)軍による戦爭(zhēng)犯罪を謝罪するリレーデモを始めた。

リレーデモのトップバッターに立候補(bǔ)した挺対協(xié)の尹美香（ユン?ミヒャン）代表は同日午前8時(shí)30分、ソウル市內(nèi)にあるベトナム大使館前で「ベトナム政府とベトナム人民に韓國(guó)國(guó)民として心から謝罪する」と書かれたプラカードを掲げた。リレーデモを始めた理由について、挺対協(xié)は「（韓國(guó)人元慰安婦の）キム?ボクトンさんとキム?ウォノクさんに続き、私たちも韓國(guó)人としてベトナム民間人虐殺の被害者、性暴力被害者、その他の全ての戦爭(zhēng)被害者に心から謝罪したい」と明らかにした。また、尹代表は韓國(guó)政府と韓國(guó)社會(huì)に向け、韓國(guó)軍のベトナム戦爭(zhēng)での戦爭(zhēng)犯罪に対する責(zé)任を認(rèn)め、公式に謝罪するなど法的な責(zé)任を果たすよう要求した。

リレーデモは10月31日まで毎日、朝の出勤時(shí)間帯に1時(shí)間ほど行われる。また、挺対協(xié)は今年11月、韓國(guó)軍による民間人虐殺があったベトナムの地域をめぐって謝罪をする旅に出る予定だという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは「日本軍慰安婦のことだけではなく、ベトナム人に苦痛を與えたことについても考えるべき」「ベトナム人のみなさん、ごめんなさい」「歴史の事実を認(rèn)めて謝罪すればドイツのような國(guó)になれるし、真実を隠そうとすれば日本のようになってしまう。どちらを選択するかは國(guó)民が決めること」「謝罪してベトナムのために教育や醫(yī)療施設(shè)を支援するべき」「1人でも被害者がいるのなら謝罪するべき」などのコメントを寄せ、挺対協(xié)の試みに肯定的な反応をみせている。

一方で「謝罪する必要があるのか？政府が関與していた日本軍の犯罪とは性質(zhì)や規(guī)模が違うから、単純に比較することは難しい」「まずは正しい歴史的証拠を提示してほしい」などと指摘する聲もみられた。

そのほか、「挺対協(xié)は日本軍慰安婦問(wèn)題の解決を妨害している。挺対協(xié)は生存する被害者の數(shù)が減って自分たちの存在価値がなくなることを恐れているから。そういう活動(dòng)をしてでも注目を集め、団體の資金を稼がないとね」と同情するような聲や、「國(guó)力を高めなければならない。弱い國(guó)は黙って他國(guó)の奴隷になるしかないのだから」と主張する聲などが寄せられている。（翻訳?編集/堂本）