2017年9月15日、騰訊新聞は「閉店の韓國スーパーが給與未払いか、従業(yè)員が張り紙で訴え」とする記事を掲載した。

韓國スーパーマーケット大手?Eマートはこのほど、中國上海市の店舗數(shù)カ所の営業(yè)を停止した。従業(yè)員らは「事前に通達(dá)をされていなかった」として、未払い賃金の支払いを求めている。営業(yè)停止となった店舗の扉には、従業(yè)員が「合法的に権利を守れ！法に基づき賠償せよ！われわれが血の汗を流した賃金を返せ！」と書かれた紙を貼った。

Eマートは1997年、韓國の小売企業(yè)として初めてに中國市場に參入。天津市や華東地域を中心に「1000店舗展開」を目標(biāo)に出店攻勢をかけていた。しかし、在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備に伴う関係悪化などで業(yè)績が急速に悪化。上海では従業(yè)員への事前通達(dá)なしに複數(shù)の店舗を次々と営業(yè)停止にした。

Eマートは16年、中國での営業(yè)収入が1480億ウォン（約145億5000萬円）、赤字が155億ウォン（約15億2300萬円）となっていた。（翻訳?編集/大宮）