「日本には寄付するのに」女優(yōu)ルビー?リンへの言葉の暴力、中國ネットユーザーに法的措置も―臺灣

Record China    2017年9月16日(土) 19時20分

拡大

15日、ディープキス騒動をきっかけに中國の一部のネットユーザーから批判を浴びている女優(yōu)ルビー?リンが、弁護士事務(wù)所による聲明文を公開し、法的措置を検討していることを明らかにした。寫真はルビー?リン。

(1 / 2 枚)

2017年9月15日、ディープキス騒動をきっかけに中國の一部のネットユーザーから批判を浴びている女優(yōu)ルビー?リン(林心如)が、弁護士事務(wù)所による聲明文を公開し、法的措置を検討していることを明らかにした。聯(lián)合報が伝えた。

その他の寫真

騒動のきっかけとなったのは、ルビー?リンが04年のトーク番組で、「撮影中に中國の俳優(yōu)にディープキスされそうになった」と語っていたことだった。かつて時代劇ドラマで共演した俳優(yōu)ジョウ?ジエ(周杰)が、13年越しでこの話題を取り上げ、自分ではないと否定。これを皮切りにネット上でルビー?リンに対する批判の聲が高まり、さらにこのほど出席した大型チャリティーパーティーで、2年連続で寄付を行わなかったと報道されたことも批判をあおる火種に。「蛇蝎のような女」「1元さえ惜しむ」「日本には寄付したくせに」「良心を犬に食われた」などといった非難の言葉がルビー?リンの中國版ツイッターに向けられ、すでにコメント欄は閉鎖されている。

15日、ルビー?リンの個人事務(wù)所が、北京の弁護士事務(wù)所による聲明文を発表。特定のユーザーがルビー?リンに対するサイバー暴力を続けた場合、公開謝罪や損害賠償を求めるなどといった法的措置を検討していることを明らかに。さらに、ルビー?リンが私的に寄付を行っていたことを証明する明細書も公開している。(翻訳?編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜