日本がインド北東部への投資強(qiáng)化表明=中國(guó)外交部「中印國(guó)境紛爭(zhēng)への介入は控えよ」

Record China    2017年9月16日(土) 13時(shí)20分

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15日、中國(guó)外交部の華春瑩報(bào)道官は、安倍晉三首相とインド?モディ首相との會(huì)談後に発表された日印共同聲明の內(nèi)容についてコメントした。資料寫真。

2017年9月15日、中國(guó)外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は、安倍晉三首相とインド?モディ首相との會(huì)談後に発表された日印共同聲明の內(nèi)容についてコメントした。

華報(bào)道官は15日の定例記者會(huì)見で記者から「日印両國(guó)首脳が発表した共同聲明は、國(guó)連海洋法條約に基づく南シナ海を含むインド―太平洋地域の問題解決を再確認(rèn)したほか、暗に中國(guó)や『一帯一路』構(gòu)想を指し、各國(guó)が國(guó)際基準(zhǔn)を順守して包容性を示すべきとした。日本はまたインド北東地域の投資強(qiáng)化を表明している。これらの內(nèi)容についてどう考えるか」との質(zhì)問を受けた。

これに対して華報(bào)道官は「われわれも安倍首相の訪印に注目し、共同聲明も熟読したが、聲明中に中國(guó)という言葉は見つからなかった。日本やインドのメディアは聲明が暗に中國(guó)を指したものではないかと関心を寄せており、私も一部のメディアが考えすぎなのか、それとも本當(dāng)に隠れた目的があるのかとちょっと興味をもっている。ただそれは、日本やインドに直接聞いてみるべきだと思う」と回答した。

また「航行の自由や、紛爭(zhēng)の平和的解決については、當(dāng)事者が直接話し合って解決し、國(guó)際法に基づく各國(guó)の航行、飛行の自由を維持するというのが中國(guó)の一貫した立場(chǎng)だ。日本によるインド北東部への投資に関してだが、中印間の國(guó)境が畫定しておらず、東側(cè)の國(guó)境地域では紛爭(zhēng)が殘っていることはご存知だと思う?,F(xiàn)在両國(guó)は協(xié)議を通じた問題解決に努めている。いかなる第三者も両國(guó)の努力を尊重すべきであり、いかなる手段による介入もすべきではない」としている。

さらに「日本とインドはいずれもアジアの重要國(guó)。両國(guó)の関係が正しく発展し、地域各國(guó)の相互信用、協(xié)力、地域の平和、安定、発展に対して建設(shè)的な役割を果たしてくれることを望む」と語った。(翻訳?編集/川尻

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