THAAD対立5カ月、中國人客減で韓國観光産業(yè)の損失7200億円―露メディア

Record China    2017年9月17日(日) 11時(shí)50分

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16日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐる対立で韓國を訪れる中國人観光客が大幅に減り、3?7月に韓國観光産業(yè)が受けた損失額は約7200億円に上ると推計(jì)されている。寫真は中國人観光客の減ったソウル?明洞を取材する韓國メディア。

2017年9月16日、露通信社スプートニクによると、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐる対立で韓國を訪れる中國人観光客が大幅に減り、3?7月に韓國観光産業(yè)が受けた損失額は65億1000萬ドル(約7216億円)に上ると推計(jì)されている。

韓國?聯(lián)合ニュースが伝えたもので、韓國の民間シンクタンク、現(xiàn)代経済研究院がこのほど発表した報(bào)告書によると、THAAD対立が本格化した3月以降7月までに韓國を訪れた中國人観光客の數(shù)は前年同期に比べて40%減少した。

同期間に韓國旅行を中止した中國人は約333萬人と推計(jì)され、中國人1人當(dāng)たり韓國観光の平均支出額が約1900ドル(約21萬円)であることを考慮すると、この5カ月間の損失額は65億1000萬ドルに上ることになる。年間ベースで換算すると、中國人観光客の減少の規(guī)模は約799萬人、損失額は156億2000萬ドル(約1兆7315億円)に達(dá)する。(翻訳?編集/柳川)

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