2017年9月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國が、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の韓國配備に反発して報(bào)復(fù)を続ける中國について、世界貿(mào)易機(jī)関（WTO）に提訴する計(jì)畫を取り消す可能性が出てきた。

韓國産業(yè)通商資源部は先ごろ、來月のWTOサービス貿(mào)易理事會(huì)で流通?観光分野の報(bào)復(fù)の早急な撤回を促す予定と発表していた。

だが同部は17日、「その問題について、いくつかの角度から検討している」と述べ、見直しを示唆した。

韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が「今は北朝鮮の核とミサイル挑発などで中國との協(xié)力を維持していくことが非常に重要な時(shí)期」とWTO提訴に否定的な立場(chǎng)を明らかにしたことを受け、見直しに入ったものとみられる。（翻訳?編集/柳川）