2017年9月18日、匯通網(wǎng)によると、トランプ米大統(tǒng)領はツイッターで北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）氏を「ロケットマン」と稱した。

トランプ大統(tǒng)領は自身のツイッターアカウント上で、韓國の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領と電話會談した際に金氏を「ロケットマン」と呼んだことを明らかにした。

ここ數(shù)週間で國連安保理は2つの決議を批準し、北朝鮮の核実験実施や対北朝鮮の石油製品輸出制限といった制裁が強化されることになった。米國のヘイリー國連大使は北朝鮮が圧力を感じ始めたと語った。

ティラーソン米國務長官が北朝鮮が建設的かつ有効な會談に興味を示すことを待ちたいとする一方、ヘイリー大使は北朝鮮の挑発に対して今後米國がより強硬な姿勢を見せるだろうとした。マティス國防長官は北朝鮮の核実験後に「米國は大規(guī)模な軍事反応により、北朝鮮によるいかなる脅威にも対応する。この反応は有効かつ圧倒的なものだ」と語った。

トランプ大統(tǒng)領が8月に「もし北朝鮮が挑発を続けるようなら、炎と怒りに直面することだろう」との強い姿勢を見せたことについて、ヘイリー大使は「トランプ大統(tǒng)領の北朝鮮に対する話は口先だけのものではない」と述べている。（翻訳?編集/川尻）