2017年9月18日、中國僑網(wǎng)によると、日本の小學(xué)校給食の様子を紹介する動(dòng)畫が動(dòng)畫投稿サイトYouTubeで1300萬回再生されるほど注目を集めている。

YouTube上で、日本の小學(xué)校の給食シーンを撮影した8分間の動(dòng)畫が1300萬回余りの再生回?cái)?shù)を記録し、1萬件余りのコメントが寄せられた。動(dòng)畫では45分間の給食時(shí)間の全過程が紹介されている。

動(dòng)畫の內(nèi)容はまず、児童たちが午前中の授業(yè)を受けている3時(shí)間に、5人の調(diào)理員が720人分の給食を作る給食室の様子を紹介。通常のレストランよりも高い衛(wèi)生基準(zhǔn)のもと、調(diào)理員たちが白衣?マスク?帽子という「完全武裝」で調(diào)理する様子を伝えている。また、食材には學(xué)校の菜園で栽培し、子どもたちが収穫したじゃがいもなどが使われることも説明した。

午前中の授業(yè)が終わると、やはり「完全武裝」した給食當(dāng)番が給食室に行き、「おいしい給食をありがとうございます」と大聲で感謝を口にしながら給食を受け取り、教室まで運(yùn)んだ給食を自分たちで配膳したのち「いただきます」の號(hào)令で食べ始める。この時(shí)、教師も一緒に同じ給食を食べ、余ったおかずは希望者同士のじゃんけんで食べる人を決めると紹介している。そして、食事が終わると牛乳パックを折りたたんで食器を片付けて歯を磨き、給食當(dāng)番は食器をきれいにまとめて、給食室に運(yùn)び戻す。

記事は、「これがすべて45分間で完成されるのだ。おいしい晝ごはんだけでなく、労働や協(xié)力を通じて初歩的な責(zé)任感を養(yǎng)う。子どもたちも楽しみながらやっている」と説明した。（翻訳?編集/川尻）