Record China 2017年9月20日(水) 10時(shí)40分
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19日、中國外交部は「韓國をリスクにさらさずに北朝鮮を打撃できる軍事オプションが存在する」とのマティス米國防長(zhǎng)官の発言についてコメントした。
2017年9月19日、中國外交部の陸慷(ルー?カン)報(bào)道官は定例記者會(huì)見で、マティス米國防長(zhǎng)官が、韓國をリスクにさらさずに北朝鮮を打撃できる軍事オプションが存在すると発言したことについて、「軍事的な威圧は、それが言葉上のものか行動(dòng)かにかかわらず、朝鮮半島核問題の解決を進(jìn)めたり促したりすることはできない」と述べた。中國メディアの國際在線が伝えた。
マティス長(zhǎng)官は18日(現(xiàn)地時(shí)間)、「米國には軍事的な選択肢がたくさんあり、中にはソウルを重大な危険にさらさずに実行できるものもある」と発言した。
陸報(bào)道官は、この発言についてコメントを求められ「今日までの進(jìn)展から明らかなことは、軍事的な威圧は、それが言葉上のものか行動(dòng)かにかかわらず、朝鮮半島核問題の解決を進(jìn)めたり促したりすることができないばかりか、むしろ緊張をエスカレートさせ、朝鮮半島核問題の解決と朝鮮半島非核化の実現(xiàn)を困難かつ複雑にしている」と指摘。その上で、関係國に対し、北朝鮮への油類供給量に上限を設(shè)けた國連安全保障理事會(huì)の追加の対北朝鮮制裁決議(第2375號(hào))を含む全ての対北制裁決議の精神と原則に立ち返って、制裁決議を全面的かつ正確に履行すべきだと求めた。(翻訳?編集/柳川)
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