2017年9月20日、新華社によると、慰安婦像の設(shè)置に続き、韓國の市民団體が釜山の日本総領(lǐng)事館の前に徴用工像を設(shè)置しようとしていることが明らかになった。

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設(shè)置を計畫しているのは、韓國の市民団體「全國民主労働組合総連盟」。その釜山本部が18日に発表したところによると、像の設(shè)置場所は釜山の日本総領(lǐng)事館の前で、2018年5月1日のメーデーの設(shè)置を予定しているという。

同団體は、18日から100日間、日本総領(lǐng)事館前で毎日1人デモを行うとともに、像設(shè)置の必要性を訴えるとし、像設(shè)置のための募金活動も始めるという。そのほか、100日デモ活動最終日の12月28日に徴用工像の設(shè)置宣言大會を行うことも明らかにしている。

徴用工像は、同団體が17年8月にソウル市中心部の龍山駅前の國有地に設(shè)置したほか、別の市民団體も10月中を目標(biāo)に済州島の日本総領(lǐng)事館前に設(shè)置することを宣言している。

日本の公館前にこうした像を設(shè)置する動きが韓國で広がっていることに対し、日本政府は「ウイーン條約の規(guī)定に反する」として、韓國政府に適切な対応を求めているが、韓國政府は激しい民意や謝罪しない日本の姿勢から像を撤去できない狀態(tài)が続いている。（翻訳?編集/岡田）