日本人が中國に長く滯在したらやめられなくなってしまう便利な生活の數(shù)々―中國ネット

Record China    2017年9月21日(木) 8時20分

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20日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本人がうらやむという中國の10のことについて紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中國のカラオケ店。

2017年9月20日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本人がうらやむという中國の10のことについて紹介する記事が掲載された。

その一つが、「スマートフォンの修理は予約不要でその日のうちに直ること」だ。日本では何をするにも事前予約が必要だが、中國ではすぐに対応してくれる。二つ目は、「豊富な中華料理」だ。最近ではデリバリーサービスが普及し、さらに便利になった。

三つ目は、「配車アプリ」だ。中國版Uberとも言われるが、スマホ一つで手配から支払いまですべてでき、しかも料金が安い。四つ目は、「モバイル決済」だ。この點で日本は遅れており、小銭の必要がないモバイル決済は非常に便利だという。

五つ目は、「中國の企業(yè)は能力重視であること」だ。能力主義であるため、能力さえあればチャンスはいくらでも広がるという。六つ目は、「パンダがかわいいこと」だ。中國にしかいないパンダに日本人はメロメロだという。七つ目は、「中國人は親孝行なこと」だ。日本では親子関係が希薄だが、中國では頻繁に連絡して行き來がある。

八つ目は、「豪華なカラオケ」だ。中國のカラオケ店は部屋が広くて非常に豪華だ。九つ目は、「シェアリングサービス」だ。特にシェア自転車はどこでも乗り捨てることができ、便利なことこの上ない。最後は、「中國の國民総生産(GDP)は日本を超えたこと」だ。2010年に日本のGDPを超え、まだまだ成長中の中國を日本人はうらやんでいるという。

これに対し、中國のネットユーザーから「日本人が一番うらやんでいるのは、中國ではスイカを半分に切ってスプーンで食べられることだろ」「警察の作業(yè)効率がうらやましいんじゃないか?自転車を無くしても1日で見つかるんだから」などのコメントが寄せられた。

また、「中國の生活は自由だと思う。日本はルールが多すぎだし、米國は法律が多すぎだし、歐州はプライバシー権が多すぎ」というユーザーもいて、中國の生活が一番だと思っているようである。(翻訳?編集/山中)

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