19日に開幕した第17回北京航空ショーで中國商用飛機(jī)有限責(zé)任公司は中核建融資租賃股フン有限公司（フンはにんべんに分）、華寶都鼎（上海）融資租賃有限公司、中航國際租賃有限公司、農(nóng)銀金融租賃有限公司の國內(nèi)企業(yè)4社との間で、國産大型旅客機(jī)「C919」計(jì)130機(jī)のの売買契約に調(diào)印した。現(xiàn)在、C919の顧客は27社に上り、累計(jì)受注數(shù)は730機(jī)に達(dá)する。

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商用飛機(jī)の関連部門責(zé)任者は、「今回の契約はC919の初飛行後の最大の売買契約であり、C919が市場と人々に評(píng)価され、認(rèn)められたことを十分に物語るものだ。C919は第1號(hào)機(jī)が今年5月5日に上海浦東空港で初飛行に成功した後、これまでに次の段階に進(jìn)む前の滑走路での高速走行テストを2回成功させており、計(jì)畫では上海で初回検査のテスト飛行が成功すれば、初飛行後の運(yùn)航許可証を取得する手続きに進(jìn)む。商用飛機(jī)はテスト飛行にテスト機(jī)6機(jī)を一挙に投入し、第2號(hào)機(jī)の年內(nèi)の初飛行実現(xiàn)を目指す計(jì)畫だ」と述べた。

注目されるのは、商用飛機(jī)が今回出展した中國?ロシア共同開発のワイドボディ機(jī)のシースルー型3クラス配置モデルは、フランスで行われたパリ航空ショーに続く公開で、初の中國公開だったことだ。このプロジェクトでは基本タイプ機(jī)の航続距離は1萬2千キロメートル、座席數(shù)は280席で、組立は上海で行われることが明らかになっており、年內(nèi)にシステムの初期技術(shù)プランの制定が終わる計(jì)畫という。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集KS）