2017年9月20日、風(fēng)傳媒は「東芝半導(dǎo)體が『日米韓連合』に売卻決定、臺(tái)灣?鴻海の『東芝の夢(mèng)』絶たれる」とする記事を掲載した。

東芝は同日午前に取締役會(huì)を開(kāi)き、米投資ファンドのベインキャピタルを軸とする「日米韓連合」に半導(dǎo)體メモリー事業(yè)を売卻する方針を決議した。売卻額は設(shè)備投資負(fù)擔(dān)分も含めて2兆4000億円の見(jiàn)通し。シャープを買(mǎi)収した臺(tái)灣?鴻海（ホンハイ）精密工業(yè)の郭臺(tái)銘（グオ?タイミン）會(huì)長(zhǎng)の夢(mèng)は絶たれることとなった。

東芝は今年1月、米國(guó)の原発事業(yè)で発生した巨額の損失を補(bǔ)てんするため、半導(dǎo)體メモリー子會(huì)社「東芝メモリ」など半導(dǎo)體事業(yè)の売卻を決定していた。6月には1度「日米韓連合」を優(yōu)先売卻先に選択していたが、三重県四日市工場(chǎng)で半導(dǎo)體メモリーを共同生産する米ウエスタンデジタル（WD）が反発。國(guó)際仲裁裁判所に売卻差し止めを申し立てていた。

日本メディアによると、売卻先は「日米韓連合」に決まったが、WDは引き続き反対するとみられる。（翻訳?編集/大宮）