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20日、風(fēng)傳媒は「臺灣で日本人記者がタクシーにはねられ死亡、論議に」とする記事を掲載した。寫真は臺灣のタクシー(資料寫真)。
2017年9月20日、風(fēng)傳媒は「臺灣で日本人記者がタクシーにはねられ死亡、論議に」とする記事を掲載した。
臺北市の路上で17日未明、西日本新聞社(本社?福岡市)の臺北支局長、中川博之さん(48)がタクシーにはねられ、搬送先の病院で死亡が確認(rèn)された。タクシーの運転手は「小動物にぶつかったと思った」と話し、車から降りて確認(rèn)したところ、人をひいたと気付いたという。臺灣のネット上では「臺灣の交通はもっと歩行者にやさしくなれないのか」と議論が起きている。
臺灣交通安全協(xié)會によると、臺灣では毎年3000人以上が交通事故で死亡している。人口當(dāng)たりの死亡率は日本の3.6倍、英國の4.7倍という高さだ。特に免許が取得できる18歳の死亡率が突出して高い。また、中國大陸からの旅行者が増えるにつれ、交通事故に遭うケースも目立っている。08年に大陸からの自由旅行が解禁されて以降、500人以上の中國人客が交通事故で死傷している。うち300人以上が観光車両での事故だった。
臺灣交通安全協(xié)會の幹部は「臺灣のドライバーは運転練習(xí)も足りず、學(xué)科教育も受けていないことがある。より多くの外國人観光客を引き付けたいのであれば、臺灣政府は交通空間の安全性確保の重要性を認(rèn)識しなければならない」としている。(翻訳?編集/大宮)
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