2017年9月20日、海外網(wǎng)は「高過ぎると話題の名古屋のレゴランド、『中國人に來てもらおう』の聲」とする記事を掲載した。網(wǎng)易が伝えた。

世界で8カ所目のレゴランドが4月1日、名古屋にオープンした。初の屋外型のレゴランドで、開業(yè)以來の入場(chǎng)者數(shù)は100萬人を突破した。

しかし、レゴランドの入場(chǎng)料をめぐっては、日本人の間で「高い。それだけの魅力を感じない」、「食事も高い」などの聲が収まらない。逆に「レゴランドが高いのではなく、日本人の所得が下がっているだけでは」などの悲観論も。

一方、レゴランド側(cè)は「中國人を呼んで遊んでもらえば、入場(chǎng)者數(shù)は維持できるのでは」として、中國人観光客の誘致に積極的だ。レゴランドは敷地面積9ヘクタールに、40以上の娯楽施設(shè)を整備。入場(chǎng)料は12歳以下の子ども5300円、13歳以上は6900円となっている。（翻訳?編集/大宮）