“太陽(yáng)電池の権威者” 韓國(guó)人教授もノーベル賞有力候補(bǔ)に=韓國(guó)ネット「え?韓國(guó)人が?」「“最初”は日本人のはず…」

Record China    2017年9月22日(金) 8時(shí)20分

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21日、韓國(guó)メディアによると、太陽(yáng)電池分野の専門(mén)家である韓國(guó)のパク?ナムギュ成均館大化學(xué)光學(xué)部教授が、今年のノーベル化學(xué)賞の有力候補(bǔ)に選ばれた。資料寫(xiě)真。

2017年9月21日、韓國(guó)?ヘラルド経済によると、太陽(yáng)電池分野の専門(mén)家である韓國(guó)のパク?ナムギュ成均館大化學(xué)光學(xué)部教授が、今年のノーベル化學(xué)賞の有力候補(bǔ)に選ばれた。

科學(xué)情報(bào)企業(yè)のクラリベイト?アナリティクスは20日、近い將來(lái)にノーベル賞受賞が有力視される研究者22人を発表した。同企業(yè)は科學(xué)分野における最高の研究者を発掘するため、學(xué)術(shù)情報(bào)データベースである「ウェブ?オブ?サイエンス」の資料を分析し、2002年から毎年、ノーベル賞受賞の可能性が高い學(xué)者らを選定してきた。今回選ばれた22人のうち韓國(guó)人はパク教授のみだった。

樸教授は太陽(yáng)電池分野の世界的な権威者といわれている。パク教授が太陽(yáng)電池の研究に出會(huì)ったのは1997年。米國(guó)の再生可能エネルギー研究所で染料感応太陽(yáng)電池の原理を?qū)Wび、効率を高める研究を始めた。しかし、太陽(yáng)電池の光吸収率が低く、新たな材料「ペロブスカイト」に目を向けるようになった。そして2009年に成均館大學(xué)の教授に就任してからはペロブスカイトの研究に専念。ペロブスカイトは太陽(yáng)光発電の素材として注目されていたものの、効率が3?4%にすぎないとの理由で葬られかけていた。しかし、パク教授が2011年に効率が6.5%のペロブスカイト太陽(yáng)電池を初めて開(kāi)発し、世界的に注目を集めた。その後は、日本の宮坂力?桐蔭橫浜大教授が開(kāi)発したペロブスカイト太陽(yáng)電池の性能を畫(huà)期的に引き上げた。宮坂教授も今年のノーベル化學(xué)賞の有力候補(bǔ)に選ばれている。

パク教授は「ノーベル賞の有力候補(bǔ)に名前が挙がっただけでもとても光栄なこと」と話している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「え?韓國(guó)人が?信じられない」「実際にノーベル賞を受賞できるかは別として、候補(bǔ)に名前が挙がっただけでもすごい」「22人に選ばれるなんて!韓國(guó)が科學(xué)で世界的に有名になる日も遠(yuǎn)くない」「かっこいい。必ずノーベル賞を受賞してほしい」など驚きや期待の聲が寄せられている。

また「政府は彼のような人を積極的に支援するべき。教授の多くがロビー活動(dòng)で得た研究費(fèi)を遊びに使っている。稅金の無(wú)駄だ」と主張する聲も。

一方で「本當(dāng)に受賞したらうれしいけど、可能性は低いだろうな」「その程度の業(yè)績(jī)でノーベル賞を受賞できるの?」などと嘆く聲や、「最初にペロブスカイト太陽(yáng)電池の可能性を報(bào)告したのは日本人と聞いたけど…」と指摘する聲もあった。(翻訳?編集/堂本

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