2017年9月30日に韓國(guó)?ソウル都心で行われた「ソウル世界花火祭り」の直前、韓國(guó)?ニュース1が「穴場(chǎng)の観覧スポット」の様子を?qū)懻妞菆?bào)じたが、ここで紹介された場(chǎng)所がネット上で物議を醸している。

主催側(cè)の推算によると、今回の花火大會(huì)には打ち上げ會(huì)場(chǎng)となったソウル?汝矣島（ヨイド）だけで88萬(wàn)人、汝矣島が浮かぶ漢江（ハンガン）にかかる橋や周辺道路などを含めると約100萬(wàn)人が集まったという。

中でも汝矣島を見(jiàn)渡せる都市高速道路「オリンピック大路」には打ち上げの數(shù)時(shí)間前からハザードランプを點(diǎn)滅させた車(chē)両が止まり始め、西行き片道5車(chē)線のうち2車(chē)線が違法駐停車(chē)の車(chē)両で埋め盡くされるなど、混亂と無(wú)秩序が目立った。

こうした中、打ち上げ開(kāi)始の1時(shí)間ほど前にニュース1が「穴場(chǎng)スポットの一つ」として紹介したのが、汝矣島を見(jiàn)渡せるマンション高層階の通路。寫(xiě)真には、早くも若者たちが通路に陣取り、通路手すりにジュースなどを置いて打ち上げを待つ様子が寫(xiě)っていた。

しかしこの寫(xiě)真を見(jiàn)たネットユーザーからは批判の聲が続々と寄せられた。寫(xiě)真に寫(xiě)った若者たちは、花火を見(jiàn)るためマンションに無(wú)斷侵入したのではないかとの指摘だ。コメント欄には「他人の住居に勝手に入ったら駄目だろう」「手すりにジュースまで置いて…」「確かに花火はよく見(jiàn)えるけど、そこは他人の住居だ」「そのマンションに住んでいる人のことを考えないの？」「迷惑なやつらだ」「利己主義極まりない」「自分の家の前で知らない連中が騒いでいたら気分悪いだろうな」「不法侵入なのでは？」「この意識(shí)の低さを見(jiàn)ろ」「完全に間違った行為だ」「どうせごみだけ殘して帰っていくんだろうな」など、厳しい意見(jiàn)が並んだ。

また、「穴場(chǎng)スポットって…、何のつもりだ？」「このタイトルの付け方。問(wèn)題だな」など、批判する意見(jiàn)も。

その他に、「來(lái)年からマンションの住民は観覧料を取ればいい」「この方法は僕も考えたけど、実際にやる人がいたとは」「やはり韓國(guó)は未開(kāi)だった」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）