安室奈美恵の引退発表、一世を風靡した「小室ファミリー」懐かしむ聲、いま最も幸せなのは?―臺灣

Record China    2017年9月22日(金) 9時50分

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21日、歌手の安室奈美恵の引退発表が大々的に報じられている臺灣で、90年代末を中心に一世を風靡した小室ファミリーについて、再び関心が寄せられている。寫真は小室哲哉。

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2017年9月21日、歌手の安室奈美恵の引退発表が大々的に報じられている臺灣で、90年代末を中心に一世を風靡(ふうび)した小室ファミリーについて、再び関心が寄せられている。中國時報が伝えた。

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小室ファミリーからアジアの歌姫となった安室奈美恵が今月20日、自身の誕生日である來年9月16日に引退することを明らかにした。このニュースは臺灣でも速報で報じられ、ファンはもちろん世間の人々からも驚きと悲しみの聲が上がっている。そんな中、90年代末を中心に臺灣でも爆発的な人気となった小室ファミリーについて、再び関心を寄せる人が多く、特に70?80年代生まれの人々は青春のシンボルとして、SNSなどを通じて熱く語っている。

小室ファミリーは97年5月、當時臺北にあった中山サッカー場でライブイベント「TK PAN?PACIFIC TOUR’97 IN TAIPEI」を開催。小室哲哉、安室奈美恵、TRF、globeが出演し、2日間で5萬人を動員。當時の臺灣では前代未聞の規(guī)模を誇るコンサートとなっている。

當時の小室ファミリーメンバーの現(xiàn)在について関心が向けられる中、最も苦難の人生を歩んだのは、大病を患って表舞臺から姿を消したglobeのKEIKOではないかと報じられている。その反対に、安定して幸せな暮らしを送っている人として、3回結(jié)婚して3人の子供に恵まれたhitomiの名前が挙がっている。(翻訳?編集/Mathilda

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