中國高速鉄道に乗った米國人記者「すごすぎる!ニューヨークにこんな列車はない!」―中國メディア

Record China    2017年10月30日(月) 7時40分

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28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、米國人記者が復(fù)興號に乗車した際のレポートについて紹介する記事が掲載された。寫真は復(fù)興號。

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2017年10月28日、中國のポータルサイト?今日頭條に、米國人記者が中國高速鉄道復(fù)興號」に乗車した際のレポートについて紹介する記事が掲載された。

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記事によると、米國人女性記者のSarahさんが復(fù)興號に乗車した際の動畫がネット上で公開され話題になっているという。Sarahさんは時速350キロの高速鉄道を體験して「すごすぎる!ワシントンやニューヨークにもこんな列車はない!」と絶賛しているという。

記事はまた、高速鉄道以外にも外國人を驚かせているものはほかにもあると指摘。古代の中國4大発明から1000年以上が経過し、「新4大発明」を外國人はうらやんでいるのだという。この新4大発明とは、高速鉄道、アリペイなどのモバイル決済、シェア自転車、そしてネットショッピングのことだ。

ネパールから來た留學(xué)生は、「中國で最初に驚いたのがその生活方式で、中國人は科學(xué)技術(shù)によってほぼすべてのことができるようになっている。中國の便利な生活は人をとりこにする。高速鉄道をぜひネパールに持って帰りたい」と語った。

しかし、こうした中國の科學(xué)技術(shù)分野の発展を少なからぬ米國人が快く思っていないという。そのためか、新4大発明のどれも中國が発明したものではないとの指摘が米國のネットユーザーから出ていると紹介。しかし、別の米國のネットユーザーから、確かに中國が発明したものではないが、世界的な影響力を與えるという點で中國はリードしたとの意見があったとも伝えた。(翻訳?編集/山中)

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