2017年9月29日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、最近、臺(tái)灣で販売されたアップルのスマートフォン「iPhone8 Plus」のバッテリーが過(guò)熱して爆発する事故が発生した。

臺(tái)灣の新聞社「Apple Daily」は、臺(tái)灣中部の「臺(tái)中」在住のウさん（女性）が使い始めて3日の新型「iPhone8 Plus」が、充電中にバッテリーが膨張し爆発した事を伝えた。事故はウさんがテーブルの上でiPhoneを充電し席を離れている間に起きた。ウさんは、當(dāng)時(shí)使用していた充電器はアップルから提供されたものと説明している。

また、臺(tái)灣の新聞社「自由時(shí)報(bào)」はiPhone8 Plusを購(gòu)入した日本人がバッテリー膨張など、似た癥狀を経験したと伝えた。

iPhone8には、韓國(guó)製の多くの部品が使われており、聯(lián)合ニュースは8日付の記事で、「iPhone8の販売価格は、アップル社の事実上最大の競(jìng)合であるサムスン電子をはじめとした韓國(guó)メーカーが決定権を握っている」と述べ、韓國(guó)のネットユーザーからも「ほとんど韓國(guó)産じゃないか」「ここまできたら韓國(guó)製として売り出してもいいくらい」「結(jié)局、韓國(guó)産スマホってことだね」などの反応が寄せられていたほどだ。

そのiPhone8が爆発事故を起こしたことに、「ほとんど韓國(guó)産」としていた意見(jiàn)は影を潛め、「サムスン、LGの立場(chǎng)からしたらうれしいニュースかも」「アップルも終わりだな」「サムスン、反撃の時(shí)」「バッテリーは日本製か？」「iPhoneに今、地獄への扉が開(kāi)いた」など、自國(guó)企業(yè)のチャンスとする意見(jiàn)が寄せられた。

また、「こんなことまでサムスンを真似てはならない」「爆発するときも、アップルだから感性のある爆発の仕方をしたんじゃないか」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）