韓國首相、天皇陛下の退位前訪韓を提案=韓國では歓迎多數(shù)、テロ騒動など心配する聲も

Record China    2017年9月24日(日) 11時(shí)50分

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23日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の李洛淵首相が日本メディアとのインタビューで、天皇陛下の退位前韓國訪問を提案した。この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は皇居。

2017年9月23日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の李洛淵(イ?ナギョン)首相が日本メディアとのインタビューで、天皇陛下の退位前韓國訪問を提案した。

李首相は「(天皇陛下が)退位する前に韓國に來て、これまで両國が解けなかった問題の扉を開いてくだされば、両國関係に大きな助けになる」とし、「このような雰囲気が早く出來上がることを望む」と述べた。

日本メディアは「日韓関係の重要性について言及してきた天皇陛下の韓國訪問が両國関係改善の大きな契機(jī)になると期待する聲が日韓両國にある」と説明した。

また、李首相は歴史問題について「韓國國民にも愛憎の心があるのが現(xiàn)実。(日本と)一緒にできることが多い」と語った。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは、「天皇陛下は靖國神社にもあえて參拝しない平和主義者。安倍とは大違い」「天皇陛下を韓國に招待して安倍の誤りを日本に知らしめる機(jī)會としなければならない」「李首相の考えに賛成」「天皇陛下は正しい人間だ。韓國訪問を歓迎する」など、天皇陛下の訪韓を歓迎する聲が多く寄せられた。

その一方で、「天皇陛下の韓國訪問は日韓両國にとって、とてもよい未來を開く道筋になるが、非常識な人がテロ騒動など起こさないかと思うと心配になる」と、不測の事態(tài)を心配する聲もみられた。(翻訳?編集/三田)

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