2017年9月24日、韓國(guó)?ニューシスによると、北朝鮮の李容浩（リ?ヨンホ）外相は23日（現(xiàn)地時(shí)間）、國(guó)連総會(huì)の演説でドナルド?トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)を強(qiáng)い口調(diào)で非難した。

李外相は、ニューヨークの國(guó)連本部での演説で、「自殺攻撃を始めたのは他でもないトランプ」と述べ、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)を誇大妄想、精神異常者などと表現(xiàn)した。

また「米國(guó)の何の罪もない命が災(zāi)いを被るなら、それは完全にトランプの責(zé)任」とし、「金正恩（キム?ジョンウン）北朝鮮國(guó)務(wù)委員長(zhǎng)は、トランプの暴言に対する対価を支払わせる」と主張した。

さらに「米國(guó)は世界で最初に核兵器を作った國(guó)」とし、「この世で唯一核兵器を?qū)g戦に使い、數(shù)十萬人の罪のない民間人を大量殺りくした國(guó)」と述べた。

また「朝鮮民主主義共和國(guó)は徹頭徹尾、米國(guó)のせいで核を保有しなければならなかった」とし、「國(guó)際的正義が実現(xiàn)されていない狀況では、力には力で対抗する」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは、「まあ、今の狀況では、こう言うしかないだろう」「世界最悪の人権じゅうりん國(guó)がよく言うよ」「悪あがきだ」「犯罪者が突然聖職者を裝った」など、李外相の演説內(nèi)容を批判する聲とともに、「なんという度胸だ」「アメリカ相手にこんなこと言える國(guó)、他にないよな」「米國(guó)と対等に向かい合おうとするなんて誇大妄想だね」「この演説聞いただけでも、北朝鮮に生まれたら大変そうだ」など、呆れる聲も寄せられた。

また「もうこいつら國(guó)連から除名してしまえ」とするコメントもみられた。（翻訳?編集/三田）