2008年5月16日、今月12日に発生した大地震をうけて、ジャッキー?チェンが慰問のため被災(zāi)地の四川省に到著した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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16日午前、成都市に到著したジャッキーは、現(xiàn)地で救援物資の贈(zèng)呈式に出席。その後、震源地の四川省[シ文]川（ぶんせん）県から南東に約80キロ離れた徳陽市內(nèi)へ赴き、病院施設(shè)に水や食料などを持ち込んで被災(zāi)者らを見舞った。

被災(zāi)地の慘狀を目にしたジャッキーは、涙ぐみながら被災(zāi)者らと言葉を交わし、周囲を激勵(lì)。「醫(yī)療活動(dòng)に支障をきたすので」と見舞いを30分程度で切り上げ、次の被災(zāi)地へと出発した。

地震発生後、ジャッキーは1000萬元（約1億4000萬円）の寄付を発表しているが、さらに追加支援を表明。被災(zāi)地へ持ち込んだ救援物資も、數(shù)百萬元を超えているほか、被害を受けた學(xué)校の再建にも盡力するという。（翻訳?編集/Mathilda）