平昌金メダルは歴代「最重」、北京の3倍=自慢げな韓國(guó)に中國(guó)人怒る

Record China    2017年9月25日(月) 15時(shí)20分

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25日、中國(guó)のネットにこのほど、平昌冬季五輪の金メダルは歴代五輪史上で最も重く、北京冬季五輪の3倍近い重さだと自慢げの韓國(guó)に、中國(guó)のネット利用者から厳しい聲が飛んでいるとする記事が掲載された。資料寫(xiě)真。

2017年9月25日、中國(guó)のネットにこのほど、平昌冬季五輪の金メダルは歴代五輪史上で最も重く、北京冬季五輪の3倍近い重さだと自慢げの韓國(guó)に、中國(guó)のネット利用者から厳しい聲が飛んでいるとする記事が掲載された。

來(lái)年2月の平昌冬季五輪で選手に授與するメダルが21日、ソウルと米ニューヨークで公開(kāi)された。韓國(guó)メディアは、直徑92.5ミリ、厚さ最大9.42ミリ、重さ586グラムの金メダルについて「歴代五輪で最も重い」と伝えている。

韓國(guó)メディアによると、五輪の歴史の中で、金メダルの重さが500グラム以上だったのは、2002年ソルトレークシティ冬季五輪、10年バンクーバー冬季五輪、14年ソチ冬季五輪、16年リオデジャネイロ夏季五輪だけだ。22年の北京冬季五輪に至ってはわずか200グラムしかない。

記事によると、こうした韓國(guó)メディアの報(bào)道について、中國(guó)のネットでは、國(guó)際オリンピック委員會(huì)の憲章で、金メダルは「純度92.5%以上の銀製メダルの表面に6グラム以上の金メッキしたもの」と規(guī)定されていることを挙げ、「重さを比べて自慢することに意味はない」といった聲が寄せられているという。(翻訳?編集/柳川)

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