2017年9月25日、東京の上野動(dòng)物園で6月12日に生まれたジャイアントパンダの雌の赤ちゃんの名前が「シャンシャン（香香）」に決まった。このニュースに中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

シャンシャンは同動(dòng)物園で5年ぶりに生まれたパンダの赤ちゃんだ。誕生のニュースは中國(guó)でも喜びをもって報(bào)じられ、成長(zhǎng)の様子や名前の公募に関してもメディアに取り上げられてきた。日本メディアの報(bào)道によると、名前の公募には過去最多のおよそ32萬(wàn)2600件が寄せられ、絞り込まれた8點(diǎn)から「シャンシャン」が選ばれたという。

この名前について中國(guó)のネットユーザーからは「悪くない！」「ちょっと野暮ったい気もするけど、中國(guó)の特色も盛り込まれている」「普通の名前。日本語(yǔ)だときれいな発音なのかな」「パンダの名前ってどれも新しい感じがないよね」「赤ちゃんがこの名前を気に入ったらそれでいいんじゃない？」などのコメントが寄せられている。また、中には「日本人は『中國(guó)の名前イコール同じ漢字を2文字』と思っているのかな」といった聲も聞かれた。（翻訳?編集/野谷）