2017年9月26日、韓國(guó)の次期護(hù)衛(wèi)艦「大邱艦」の內(nèi)部に數(shù)十カ所の損傷が発見(jiàn)され、海水が內(nèi)部に入ってくるなどの問(wèn)題が相次ぎ起こっている。韓國(guó)?MBNなどが伝えた。

韓國(guó)での報(bào)道によると、造船所での試運(yùn)転の段階で、大邱艦の推進(jìn)機(jī)関であるガスタービンのブレード23カ所に損傷が発見(jiàn)された。試運(yùn)転の過(guò)程で流入した異物に起因する損傷とみられているという。

これについてエンジン製作會(huì)社の英國(guó)ロールスロイス社と大宇造船海洋は、これまで運(yùn)用での問(wèn)題が出ていないとして、特別な措置は不要との立場(chǎng)だ。しかし海軍はこの根拠のない判斷を信頼し大邱鑑を引き受けることはできないとして対立している。

大邱艦をめぐってはこの他にも、海中に「ソナー」（水中音響探知機(jī)）を入れて敵潛水艦の動(dòng)きを検出するえい航型ライン配列ソナー（TASS）を下げる空間に海水が流入する問(wèn)題も判明している。さらに、推進(jìn)動(dòng)力をモーターからガスタービンに切り替える時(shí)間が、従來(lái)のエンジンに比べて6分以上も余計(jì)に掛かる點(diǎn)も問(wèn)題として指摘されている。

調(diào)査を行った與黨?共に民主黨の禹相虎（ウ?サンホ）議員は「大邱艦をしっかりと建造することは、大邱艦が次期護(hù)衛(wèi)艦の先導(dǎo)艦という點(diǎn)で非常に重要」とし、「現(xiàn)在、試運(yùn)転の過(guò)程で発生したもろもろの問(wèn)題だけでなく、將來(lái)発生する可能性のある問(wèn)題についても十分な検討が成され、次期護(hù)衛(wèi)艦事業(yè)が滯りなく進(jìn)められるようにしなければならない」と述べている。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)は國(guó)防不正のせいで安全保障を放棄せねばならない狀況だ」「防衛(wèi)不正には厳罰を」「國(guó)防不正は國(guó)內(nèi)に敵がいるのと同じこと」「終わりなき不正」など、大邱艦の欠陥は防衛(wèi)不正が原因とする意見(jiàn)が多く寄せられた。

また、「まともな武器が一つもない」と現(xiàn)狀を嘆く聲や、「戦わずして敗北寸前」「最初から廃船を造ったのか」などとするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）