2017年9月27日、米國(guó)人の46％が、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は核兵器で米國(guó)を攻撃すると脅している北朝鮮の獨(dú)裁者よりも米國(guó)にとって大きな脅威だと考えていることが米調(diào)査會(huì)社ラスムッセン?レポートの最新の調(diào)査で明らかになった。

露通信社スプートニクが伝えたもので、調(diào)査は今月24?25日に米國(guó)の有権者を?qū)澫螭诵肖铯欷俊?/p>

それによると、「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)と金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)のどちらが米國(guó)にとってより大きな脅威か」との問(wèn)いに、46％がトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と答え、金委員長(zhǎng)を挙げた人は45％だった。民主黨有権者の69％がトランプ大統(tǒng)領(lǐng)は金委員長(zhǎng)より危険との認(rèn)識(shí)を示した一方で、共和黨有権者の74％は北朝鮮の指導(dǎo)者による脅威の方が大きいと回答したという。

報(bào)道によると、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は國(guó)連演説で、金委員長(zhǎng)を「ロケットマン」と呼び、北朝鮮を「完全破壊」すると発言。これに対し、金委員長(zhǎng)はトランプ氏を「老いぼれの狂人」呼ばわりし応酬している。（翻訳?編集/柳川）