毎日出勤、実入りもなかなかの「職業(yè)乞食」―河南省鄭州市

2006年8月10日、河南（かなん）省鄭州（ていしゅう）市で、「乞食救助座談會(huì)」が行われた。統(tǒng)計(jì)によると、現(xiàn)在鄭州市には女性、子ども、老人などの乞食が200人ばかりいるが、そのほとんどが市內(nèi)または郊外のちゃんとした民家に住んでおり、さらに決まった時(shí)間に出勤、退勤し、1日あたりの収入も30元（450円）から50元（750円）、多い時(shí)は100元（約1500円）もある「職業(yè)乞食」なのだという。このような狀況を考慮して、鄭州市では職業(yè)乞食に金銭を與えないよう呼びかける一方、本物の乞食の救助活動(dòng)も行っているという。

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