＜四川大地震＞M6．0の余震発生＝雨続き土砂崩れなど被害拡大か―江油市

2008年5月18日午前1時(shí)8分、四川省江油市でマグニチュード（M)6．0の大規(guī)模な余震が発生した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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四川省各地に散らばる中國(guó)新聞社記者によると、徳陽(yáng)市、綿陽(yáng)市をはじめ広範(fàn)囲にわたり大きな揺れが感じられたという。江油市は日本の國(guó)際救助隊(duì)が活動(dòng)する北川県に隣接しているだけに救助活動(dòng)への影響が不安視される。

これまでにもM5．0クラスの余震が20回以上も発生しているが、各地で降雨が続いていることから、土砂崩れや家屋倒壊などの被害拡大が不安視されている。（翻訳?編集/KT）