2017年9月26日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、韓國で空気中の微細(xì)粉塵（PM10、PM2．5）ブロック効果をうたった化粧品を製造販売する22社のうち10社がそうした効果を証明できなかったことが政府機(jī)関の調(diào)査で明らかになったとし、「これでも買いますか」と伝えている。

25日付の韓國紙?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國食品薬品安全処が24日、國會(huì)保健福祉委員會(huì)の議員に提出した資料で明らかになった。

報(bào)道によると、食品薬品安全処は微細(xì)粉塵ブロック効果を打ち出した化粧品が相次いで発売されたことを受け、5月に一斉點(diǎn)検を?qū)g施したところ、効果を立証する資料の提出を求めた22社のうち、12社は専門機(jī)関による人體適合性試験の結(jié)果などの資料を提出したが、他の10社はデータがなかったり、関係のない資料を提出するなどしたという。

食品薬品安全処は「資料を提出していない10社に対し、虛偽?誇大広告による行政処分を下し、企業(yè)名リストを公開する予定だ」としている。これらの企業(yè)が広告中止命令に違反した場合は、営業(yè)停止などの追加の行政処分を受けることになるという。（翻訳?編集/柳川）