【動(dòng)畫】引き揚(yáng)げ直後のセウォル號(hào)はどんな姿？痛ましい內(nèi)部映像を韓國政府が初公開

2017年9月28日、ドローンで撮影されたセウォル號(hào)內(nèi)部の映像が韓國で初めて公開された。

旅客船セウォル號(hào)は14年4月16日に韓國南西部の珍島沖で沈沒し、今年3月に引き揚(yáng)げられた。映像は韓國の海洋水産部が今年4月、船內(nèi)の捜索が始まる前にドローンで撮影したもの。約3年にわたって水深40メートルの海底に沈んでいたセウォル號(hào)の痛ましい姿がはっきりと映っている。船體の床は全てさびつき腐食した狀態(tài)で、貨物室には乗用車や貨物車も見える。また、通路にはさびた鉄製の棚などが散らばっており、事故當(dāng)時(shí)の慘狀がひしひしと伝わってくる。

映像を公開した韓國與黨「共に民主黨」のキム?ヒョングォン議員は「今回の映像は捜索が終了した今はもう見られない引き揚(yáng)げ直後のセウォル號(hào)內(nèi)部の記録」と説明し、「セウォル號(hào)を忘れないための記録物として活用する」と明らかにした。（翻訳?編集/堂本）