外國(guó)人が韓國(guó)を旅する番組、大好評(píng)のドイツ編に続くロシア編が不評(píng)の訳=韓國(guó)ネット「ドイツ編はあまりにセンセーショナルだった」

Record China    2017年10月1日(日) 23時(shí)20分

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29日、韓國(guó)の蕓能専門メディア?エンターメディアが、このところ韓國(guó)で好評(píng)を集めていたバラエティー番組が思わぬ酷評(píng)にさらされた理由について報(bào)じた。寫真は南北境界付近。

2017年9月29日、韓國(guó)の蕓能専門メディア?エンターメディアが、このところ韓國(guó)で好評(píng)を集めていたバラエティー番組が思わぬ酷評(píng)にさらされた理由について報(bào)じた。

MBC系列で今年6月にスタート、毎週木曜に放送中の「ようこそ、韓國(guó)は初めてだよね?」は、韓國(guó)在住の外國(guó)人が母國(guó)の友人らを案內(nèi)しながら韓國(guó)の文化や歴史を紹介していく番組。メキシコ、イタリアに続き先月から5回にわたり放送された「ドイツ編」は特に人気で、放送のたびにネット上ではドイツ人出演者や企畫に対し稱賛の聲が上がっていた。

しかし28日から放送された「ロシア編」には一転、酷評(píng)が寄せられているという。その最も大きな理由として、記事は「先に出演したドイツ人たちとの差」を挙げている。旅の日程をしっかりと組んで撮影に臨んだ案內(nèi)役のドイツ人青年ダニエルやその友人たちと異なり、20代女性グループのロシア人は行き當(dāng)たりばったりのような旅をしていたというのだ。

実際、ロシア編第1回で女性たちは英語(yǔ)をうまく話せずソウルの街で右往左往し、ようやく宿にたどり著いた後は、ソウルの人には「日常」でしかないファッションタウンの東大門(トンデムン)で食事、そこで靴下やキャラクター商品を買い、宿に戻って韓國(guó)焼酎を飲んで一日を終えた。

一方のドイツ人グループは、韓國(guó)の重要スポットとしてまず日本統(tǒng)治時(shí)代に獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家などが収監(jiān)されていた西大門(ソデムン)刑務(wù)所や南北境界の非武裝地帯(DMZ)を訪問(wèn)、食事も地方で韓國(guó)の伝統(tǒng)料理を試したり、高速道路サービスエリアでつまみ食いを楽しんだり。彼らが韓國(guó)の歴史や文化に驚き感心する姿は視聴者に自國(guó)について見(jiàn)直すきっかけを與え、番組に対する期待値はいやが上にも高まっていた。

記事は結(jié)局、ロシア編への酷評(píng)はそれロシア編自體の問(wèn)題ではなく、ドイツ編との「あまりにも大きな違い」にあるとし、「前編と異なる面を見(jiàn)せようとしたことは理解できるが、ドイツ編の直後にロシア編を放送したのは安全な選択ではなかったとみられる」とした。

この記事に接した韓國(guó)のネットユーザーもおおむね指摘に同意する聲が多いようで、「旅も人によってスタイルが違うもの。違いを認(rèn)めなきゃ」「若い子が海外旅行に行ったら私たちだってロシア人女性たちみたいに遊ぶよ」「20代の女の子たちが西大門刑務(wù)所に行く方がむしろ変」と、ロシア人グループを擁護(hù)するコメントが並ぶ。

また、「はっきり言って、ドイツの皆が『いい方』に変わった人たちだったんだよ」「ドイツ編があまりにセンセーショナルだったから、後に何がきても悪口を言われる」とドイツ編を改めて評(píng)価する聲のほか、「酷評(píng)してる人たちだって、旅行の時(shí)はドイツ人のように歴史館に行って勉強(qiáng)しないでしょ」との指摘もあり、「ドイツ編」が韓國(guó)人視聴者にとって大きな意味を持っていたことが改めてうかがえた。(翻訳?編集/吉金

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