臺灣のコンビニが日本より勝っていると思うところ―臺灣メディア

Record China    2017年10月1日(日) 9時50分

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28日、臺灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、日本のコンビニエンスストアに関する臺灣のネット上の反応をまとめる記事を掲載した。寫真は臺北。

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2017年9月28日、臺灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、日本のコンビニエンスストアに関する臺灣のネット上の反応をまとめる記事を掲載した。

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記事は、「臺灣人は日本に行くのが大好き。日本の食べ物も、日本でのショッピングも大好き。多くの人が、日本は何においても臺灣より良いと考えているようだ。コンビニもそうで、日本のコンビニめぐりをする人までいる」とする。

その上で、日本から臺灣に戻ったばかりだというネットユーザーが「日本のコンビニで売られているいろいろなカップ麺を食べたけど、やっぱり臺灣のカップ麺の方がおいしい。臺灣のコンビニで日本に勝ってるのはカップ麺だけかな?」と問いかけたことを紹介している。

この問いかけに多くの反響があったようで、「実は日本のコンビニの店舗密度は臺灣より低い。臺灣ではちょっと歩けばすぐに見つかる」といった聲や、「日本のコンビニは客が自分でやらないといけないこともある。臺灣のコンビニの方がサービスがいい」といった聲が寄せられたという。

また、「日本では弁當(dāng)屋さんでも冷凍品を使ってる。溫かい総菜なら臺灣のコンビニの方が上」「日本のコンビニには座席があるところが少ない。買っても座って休めるところがない。ホテルに戻って食べないといけないのが不便。ベンチは公園くらいにしかないし」といった不満の聲も。

そのほか、「大阪に行った時、ほぼ毎日コンビニで飲み物を買っていた。カフェオレとかアップルジュースとか…。でも、どれも人工的な味がしたな」「日本は添加物の元祖のような國だからね。あまり期待しすぎるのも良くない。臺灣は添加物に関する法律が厳しいから」といった意見もあり、臺灣のコンビニの方が勝っているところが多數(shù)挙げられたとのこと。

記事は、「日本のコンビニの食べ物は臺灣よりもおいしいと感じている人も多いが、臺灣のコンビニもさまざまな面で日本に勝っているところがあるようだ」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/北田

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