2008年5月18日、國(guó)土資源部と中國(guó)気象局が共同で発表したところによると、同19日までの間に、四川大地震の震源地付近の北川県、茂県、[シ文]川(ぶんせん)県、理県などの地域で土砂災(zāi)害などの地質(zhì)災(zāi)害が発生する危険性が高く、さらなる防災(zāi)対策の必要性が高まっている。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

地質(zhì)災(zāi)害のリスクが及ぶのは上記4県のほか、四川省東南部、雲(yún)南省東北部および西部、貴州省西部と南部、広西チワン族自治區(qū)西北部、湖南省南部など広範(fàn)囲にわたる。以上の地區(qū)では余震や降雨による家屋倒壊や地すべり、土石流などに注意するよう、呼びかけている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)