Record China 2017年10月1日(日) 14時30分
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30日、韓國ニュース1によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働黨委員長による核?ミサイル関連の現(xiàn)地指導(dǎo)が年を追うごとに増加している。この報道を受け、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年9月30日、韓國ニュース1によると、北朝鮮の金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長による核?ミサイル関連の現(xiàn)地指導(dǎo)が年を追うごとに増加している。
韓國統(tǒng)一研究院北朝鮮研究室のホン?ミン室長が最近発表した報告書「北朝鮮の核?ミサイル関連主要活動分析」によると、金委員長は今年に入って核?ミサイル関連の公開活動を17回行っており、これは今年の現(xiàn)地指導(dǎo)57回の約30%を占める。
金委員長の執(zhí)権初年度(12年)の核?ミサイル関連の活動は、全現(xiàn)地指導(dǎo)151回のうちの5回で全體の3.3%にすぎなかった。翌年の13年には一時0.9%に減少したが、14年3.5%、15年3.9%に続き、16年には15.8%に急増した。
これに加えて、軍関連の公開活動の比重も年々増加しており、12年32.5%、13年32.1%、14年42.4%、15年38.6%、16年47.4%、今年に入って現(xiàn)段階で61.4%に急増している。
ホン室長は「金正恩執(zhí)権以後、北朝鮮は核とミサイルの能力増強を中心に置き、対內(nèi)外政策を駆使している」とし、「金正恩政権は、核兵器をリーダーシップの正當(dāng)性と基準(zhǔn)統(tǒng)治體制の強化メカニズムとして活用している」と分析した。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「朝鮮半島で戦爭が起こらないことを望む」「南北平和を」「米韓同盟を通して平和な朝鮮半島が維持されることを願う」「平和統(tǒng)一して、朝鮮半島を発展させよう」など、平和を望む聲が多く寄せられた。
また、「北朝鮮にとっては普通の話。あえて取り上げるほどの內(nèi)容じゃない」「北朝鮮にとっては核だけが生き殘る道だからな」など、今の行動が北朝鮮側(cè)にとっては必然とする意見もあった。
その他に、「北朝鮮の核?ミサイル技術(shù)は年々進歩している。それに引き換え韓國は…。指導(dǎo)者が関心を持ってこそ技術(shù)は進歩する」「北朝鮮國民が本當(dāng)にかわいそう」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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