2008年5月19日、新華網(wǎng)によれば、18日、中國(guó)青少年発展基金會(huì)を通じて、全國(guó)各地から集まった100名以上のボランティアと設(shè)計(jì)技師などにより、今回の四川大地震により倒壊した小學(xué)校が、四川省綿竹市遵道村で初めて再建された。全國(guó)初の耐震構(gòu)造設(shè)計(jì)の小學(xué)校校舎となる。

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遵道村小學(xué)校の校舎は地震により甚大な被害を受け、學(xué)校として使用できない狀態(tài)だった。新たに落成した校舎は、新型の軽量パネルを使用して作られており、9つの教室のほか教職員室があり、総面積は約1100平方メートル。耐震性能のみならず、防水、防火性能にも優(yōu)れている。同校ではすでに600人の児童が學(xué)校に戻っており、他の小中學(xué)校でも復(fù)興が進(jìn)められている。

震災(zāi)により多數(shù)の小中學(xué)生が命を失い、學(xué)校も破壊した。中國(guó)青少年発展基金會(huì)の事務(wù)局長(zhǎng)によれば、子どもたちが授業(yè)を受けられるようにするとともに、心のケアを進(jìn)めるため、中國(guó)青少年発展基金會(huì)は「希望工程緊救援募金」を開(kāi)始。小中學(xué)校の耐震構(gòu)造校舎建設(shè)の援助に充てることになっており、すでに多額の募金が集まっているという。（翻訳?編集/岡田）