2017年10月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、中國の國民1人當(dāng)たりGDPは2020年には1萬2000ドルを超えて先進(jìn)國並みの水準(zhǔn)になるとの予想もあるが、中國が発展途上國から先進(jìn)國になるのはいつか。中國の専門家が予測した。

予測したのは中國人民大學(xué)國際関係學(xué)院の楊光斌（ヤン?グアンビン）院長。中國が米國を超え、世界最大の経済大國になるのは2030年ごろとの見方もある。しかし楊院長は、経済以外のさまざまな條件から中國が名実ともに先進(jìn)國と言えるようになるのは2049年だと予測した。

この報(bào)道に、中國のネットユーザーからは「中國は永遠(yuǎn)に発展途上國」「2049年？8億人の農(nóng)民が同意するか先に聞いたら？」「農(nóng)村戸籍を廃止するのか？」「そんなに待てない」「その時(shí)、オレもう70歳だ…」「先進(jìn)國というのは資本主義の概念のはずだが」「そういや、近ごろ共産主義の実現(xiàn)が?とか言わなくなったな」「どうせ2049年になってもマイホームなんか買えないだろうな…」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/岡田）