韓國(guó)ネットユーザー、“経営ピンチ”のはずの東芝の新技術(shù)に感心=「東芝はイノベーション企業(yè)だ」「日本の産業(yè)の底力をよく示している」

Record China    2017年10月4日(水) 9時(shí)40分

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2日、東芝が開発した6分間で充電可能な電気自動(dòng)車(EV)用リチウムイオン電池について、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、「経営危機(jī)で重要な収入源の半導(dǎo)體部門を売卻することにした東芝の新たな収入源」として報(bào)じた。資料寫真。

2017年10月2日、東芝が開発した6分間で充電可能な電気自動(dòng)車(EV)用リチウムイオン電池について、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、「経営危機(jī)で重要な収入源の半導(dǎo)體部門を売卻することにした東芝の新たな収入源」として報(bào)じた。

東芝は、陰極の材料にチタンとニオブ酸化物を用いて結(jié)晶がきれいに並ぶよう合成することにより、體積當(dāng)たりの蓄電容量を従來(lái)比で2倍に向上させた。

日本の報(bào)道によると、新たに開発されたこのバッテリーは従來(lái)の5倍の電流で充電が可能で、これまで80%の充電に30分間かかっていたところ、わずか6分で蓄電容量の90%まで充電が可能になったという。理論的にはさらに30%程度の性能向上が可能で、東芝は今後、6分間の充電で400キロ走行が可能なバッテリーの実現(xiàn)を目指している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「研究室の論文レベルの話ではなく、商用化のプロトタイプとして電池業(yè)界に変革を與える技術(shù)だ。波及効果も途方もない。日本の産業(yè)の底力をよく示している」「東芝はイノベーション企業(yè)だ」「日本に稱賛の拍手を送ろう」「やっぱり日本の源泉技術(shù)力はすごい」「革新と呼ぶに値する」など、東芝と日本への稱賛の聲が多く寄せられた。

また、「すでに世界はEVの時(shí)代に入った」「EVが現(xiàn)実味を帯びてきたね」と時(shí)代の変化を?qū)g感したという聲も。

一方で、「EVの時(shí)代が來(lái)ても、韓國(guó)は液化石油ガス(LPG)車にしがみついていそうな気がする」と韓國(guó)の自動(dòng)車業(yè)界に関するコメントや、韓國(guó)の自動(dòng)車最大手?現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動(dòng)車について「いつまでもガソリンエンジン造りを続けそう」「果たしてEVの研究をしてるんだろうか?」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)

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