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3日、観察者網(wǎng)は、國慶節(jié)連休を利用して日本を訪れた中國人観光客がバッグを落としたが、無事戻ってきたというエピソードを紹介した。寫真は福岡。
2017年10月3日、観察者網(wǎng)は、國慶節(jié)連休を利用して日本を訪れた中國人観光客がバッグを落としたが、無事戻ってきたというエピソードを紹介した。
ある中國人観光客の女性は、福岡空港の免稅店を巡っていた際、付近のトイレに入った。それから約30分後、攜帯していたハンドバッグがなくなっていることに気付いた。中には現(xiàn)金やクレジットカード、パスポートのコピーなどが入っていたという。
慌てた女性は免稅店のスタッフに問い合わせた。スタッフは中國人で、売り場にいるほかのスタッフたちにトランシーバーで聞いてくれたが、見つかったという情報は得られずじまい。中國人スタッフからは「中國人観光客が多いですからね。もし日本人ならきっと戻ってくると思いますが…」と言われたという。
女性はツアーガイドを探してバッグを紛失した旨を報告。すると若い男性ガイドは、SNSを使ってガイド仲間に助けを求めてくれた。5分ほどすると、別の中國人ガイドが明るい表情でやって來た。彼女が引率する中國人観光客の中にバッグを拾ってくれた人がいたという?!钢袊摔啶い橐姢膜椁胜い狻工妊预铯欷恐肖鞘埭堡棵庵椁讨袊擞Q光客の優(yōu)しさに、女性は大いに感動したようである。
記事は、「國を出る中國人観光客一人一人が、祖國のイメージを代表している。あなたの心溫まる行動によって、偏見は変わっていくかもしれない」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/川尻)
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