2008年5月18日、四川省で12日に発生した大地震を受けて、広東省の小中學(xué)校では、地震を想定した防災(zāi)訓(xùn)練を取り入れる動(dòng)きが進(jìn)んでいる。広東実験中學(xué)では早速、全校生徒による避難訓(xùn)練が行われた。広東のニュースサイト「南方網(wǎng)」が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

同中學(xué)では18日、「地理?政治」の授業(yè)を利用して全校生徒による避難訓(xùn)練が行われた。記事によると、生徒たちは避難の途中、手提げかばんや枕を頭に被ったり、掛け布団やシーツで身體を覆ったりするなどして身を守った。地震を想定した訓(xùn)練は初めてだったが、大きな混亂もなく終了?！袱长欷蓼扦匣馂?zāi)を想定した訓(xùn)練だけだったが、これからは地震対策にも力を入れたい」と同校事務(wù)局主任?，F(xiàn)在は、マニュアル作りに追われていると語(yǔ)った。

広東省では四川大地震の後、授業(yè)に集中できないなどの不安定な心理狀態(tài)に陥っている児童?生徒が少なくない。そのため、多くの學(xué)校ではカウンセリングルームの開(kāi)室時(shí)間を延長(zhǎng)したり、特に重癥の場(chǎng)合には特別なカウンセリングを施したりするなどの対策を講じているという。（翻訳?編集/NN）