北朝鮮、週明けにもミサイル発射か=韓國(guó)では政府の姿勢(shì)に批判の聲

Record China    2017年10月8日(日) 12時(shí)20分

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7日、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は、祖先の祭祀や墓參などを行う秋夕の連休終盤、北朝鮮が労働黨創(chuàng)建日にあたる10日を前後して、ミサイルなどを使った追加挑発の可能性があるとみて狀況を注視している。資料寫真。

2017年10月7日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は、祖先の祭祀や墓參などを行う秋夕(チュソク=陰暦8月15日、今年は陽暦10月4日)の連休終盤、北朝鮮が労働黨創(chuàng)建日にあたる10日を前後して、ミサイルなどを使った追加挑発の可能性があるとみて狀況を注視している。

大統(tǒng)領(lǐng)府の関係者は、「國(guó)際社會(huì)の制裁に反発している北朝鮮が、労働黨創(chuàng)建日に追加挑発する可能性があるだけに、萬全の対応態(tài)勢(shì)を整えて狀況を綿密に見守っている」とした一方で、「まだ具體的な挑発の兆候は捕捉されていない」とし、「北朝鮮が再び挑発すれば対応マニュアルに沿って、同盟國(guó)と友邦國(guó)、國(guó)際社會(huì)との緊密な連攜の下、斷固とした厳重な対応に出る」と強(qiáng)調(diào)した。

大統(tǒng)領(lǐng)府は秋夕連休の開始日から國(guó)家安全保障會(huì)議(NSC)を緊急招集し、北朝鮮の動(dòng)向を綿密に観察してきており、北朝鮮の故金正日(キム?ジョンイル)労働黨総書記逝去20周年にあたる8日から労働黨創(chuàng)建日の10日の間に北朝鮮が挑発行動(dòng)に出る可能性が高いとみていることが分かった。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「いつも注視ばかり」「注視しかやることないのか」「注視と傍観とどう違うんだ」「もっと積極的に対応しろ」など、政府の姿勢(shì)に批判の聲が寄せられた。

また、「何もせずに靜かにしていてくれたらいいんだけど」「株式市場(chǎng)が始まる前に挑発するのはやめてくれよな」など、北朝鮮に自制を求める聲もみられた。

その他に、「北朝鮮よ、そろそろ対話のテーブルにつけよ」「連休が終わったら、また北朝鮮問題が始まるのか」などとするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)

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